【SideM:マラソン】5thアニバ前半戦でプラトロ獲ったよ備忘録

はじめまして、もしくはフォロワーいつもありがとう、イマリと申します。冬馬担当タケルと四季推しのPをしています。

このたびモバエムことアイドルマスターSideMのアニバーサリーイベント、「5th Anniversary Live ~高みを目指して~」にてプラチナトロフィーを獲得しました。

理由は後述するのですが、プラトロを目指すのはほぼ間違いなくこれが最初で最後。というわけで記念に備忘録を書いてみたいと思います。

 

大事なことなので初めに書いておきますが、目標達成して大喜びしているので内容の9割がイキリクソ長日記です。丁寧な口調なのここだけやからな。20000字あるからな。

残りの1割だけがこれからマラソンを走ろうという人にとって多少有益な情報です。日記中のそういう部分はこういう色文字にしておくので、そういう情報を求めてこちらに辿り着いた方はそういうとこだけ読んでがんばってください。

 

 

結果・使用アイテム数・Pの情報

結論から述べるのは社会人の基本である。

 

イベント:5th Anniversary Live ~高みを目指して~(冬馬上位・マラソン形式)

開催期間:7/12(金)~7/22(月)※7/15が祝日のため、期間中土日祝は計5日間

結果:9位(25253150pt)

参考ボーダー(20位):23011230pt

 

使用アイテム数:

※期間限定アイテム及びログボなど誤差レベルのもの、ノーメガホン走りで稼いだ860万ptほどまでで提出したレポート報酬は含まない(860万pt以降のレポートはすべてイベ終了後に提出したため、今イベの使用数にはまったく関係ない)。

そのため、レポート報酬で得られるアイテムについては本当の使用数はこれよりほんの少し多い。あと、個数には関係ないが、今回マイのつかないゼリーとバーは使わなかった。

フルゼリー 35個

ハーフゼリー 420個

フルバー 150個

ミニバー 2266個

メガホン 2564個

スペシャル・ユニットおみや 150個

ホイッスル 45個

 

課金額: 計50000smc

ガシャ 18人×1回、12人×3回

スタートダッシュパック1000、3000、5000各2つ

ラストスパートパック500、1000、3000、5000各2つ

1日1回メガホンパック全日(10日分)

※上記のパック・ガシャのおまけで入手できるのは計ハーフゼリー260個、メガホン610個

 

所用時間:約63時間

ゼリー走り 50時間

バー走り 7.5時間

メガホン走り 5.5時間

 

Pのこと:

PLv350(イベ前)→361(イベ後)

同僚MAXで体力は680~690くらい。

9時5時で残業もするし休日はカレンダー通りの一般的社会人。最終日は有休。

一人暮らしなので自分のことは自分でする。

モバエムは2017年2月に開始。これまで金トロは2回。熱血のリーズナー36位が最高記録。

ラソンはまともに走ったことがない。サイバネ2の967位(約292万pt)が最高。

 

 

ざっくりと走り方

【全体的な話】

・序盤(1~3日目)はボナタイ着火時を除いてゼリーのみ使って走る

・中盤(4日目)からミニバー・バーを使ってよいことにする

・最終日、日付が変わってから手持ちのメガホンを全部使って一気に這い上がる

 

この走り方のメリット:

・徐々に時速が上がるため、精神的に楽

・最終日前にアクシデントなどが起きたりボーダーが爆発した場合は、メガホンを浪費せずに目標を下方修正できる

・最終日は平日、一度追い越してしまえば巻き返される可能性は低い

 

この走り方のデメリット:

・スタートダッシュができないのはそれなりにしんどい

・恨まれる。抜かした人にブロックされてた。

 

【細かい話】

・ボナタイ着火方法→すべての面に3倍アピールをストックしておき、2面自然回復分、もう2面バーでのAP使用でアピール。それでもボナタイに入れなかった場合のみ残りの2面でメガホン×3でアピール。

・ボナタイ継続方法→残り1分を切った時点で四季に話しかける。理由は「推しだから」「わかりやすいから」「一番下が常に正解の問題が3つもあったから」の3点。

・営業は自動進行設定。差し入れはスキップ、会話はスキップしない。

・睡眠と食事はきちんととる、仕事中は仕事する。

 

準備その1:当日まで

6月末、寸劇が始まる。何も予告されていないのに初日でTLにいたじゅぴW旗レジェのPのすべてが召集令状が送達されたことに気が付いていた。

7月頭、寸劇が終わる。大方の予想どおりではあるものの、じゅぶる・旗レジェの組み合わせでイベントをやるらしいということはわかった。

 

しかし旗レジェのほうはともかく、じゅぶる側はどちらが上位でどちらがガシャかまったく判別がつかなかった。というのも、Jupiterリーダー兼センターの冬馬の前回SRは3月。Wのリーダー享介は4月、センター悠介は5月。なお、北斗は5月、翔太は4月。以上5名、全員上位だった。

 

×誰が来てもおかしくない

〇誰が来てもおかしい

 

その上形式もわからない。例年アニバはマラソン→ビンゴの順ではあるが、そもそもイベントも寸劇予告の順でじゅぶる→旗レジェとなるのか。ここのところ異常にビンゴばかり続いているが、後半の場合はそれでもビンゴなのか、最近ご無沙汰のライブか、周期的にはそろそろ来るべきチムイベの可能性もあった。つまり予告を受けても何もわからなかった。

私はというと、どちらかというとじゅぶる側は「合同練習やろう!サッカーだ!」という予告で、旗レジェは「合宿だ!」という予告をしていたので、だったら合宿のほうが話が長そうだしマラソンかな、と思っていた。サッカーで25話は無理やろ。絶対に間がもたない。でもマラソンがよかった。なぜならめちゃくちゃメガホンを持っていたからである。この時点で1950個くらい持っていた。半分くらいは無課金でせっせと貯めてきたものである。

 

ということで、かろうじて一番遠かった冬馬(しかしたった4か月前)が上位で、順番通りじゅぶるが先=マラソンであると信じて準備を始めた。

 

まずは1時間走るのに必要なゼリー数を計測すべく、体力フルの状態で通常営業渋谷の下の方(消費体力4、マラソンと同じ)を走ってみたところ、体力を使い切るのに7分強くらいかかった。実際のマラソンでは、アピールするたび一旦止まるためもう少し時間が必要になる。よって、体力680でフルゼリー1個を使い切るには9分、1時間あたりフルゼリー6~7個必要という計算をした。

 

つまり12日~22日のイベントだとして(スカメダ期間と休日の配置でこの予想をしている人が多かった)、休日5日間×10時間、平日5日間×5時間みっちり走る場合、必要なフルゼリーは450個くらい。ちなみに、スタダとラスパを全部買うとフルゼリー換算130のハーフゼリーが手に入る。なので、初めからスタダラスパを買うつもりでいるならば、マラソンにそれほどゼリーの準備はいらない。

なお、大抵の人間はそんな時間走れない。

 

一応手持ちの、手放そうと思って溜まっていたカードたちの譲渡先の募集もした。手持ちのゼリーが上記のとおり算出した個数より随分余裕があったので、相場より多少安いがバーのみという条件で募集をかけた。6月末に寸劇が始まってすぐ募集したので、仲介なしでも間に合うと判断して普通に募集。大方がすぐに決まったのと、同僚さんからのアイテム両替を引き受けたのもあって、まとまったバーの入手の目途が立った。

 

ので、トレードを申し込んでほしかったカードに変えた。

一期一会、大切にしていきたい。

 

ラソンだった場合の目標ポイントは2000万ptとした。これまでのマラソンの20位最高ボーダーが、他を大きく引き離して婚活北斗の2100ptちょっとだったからだ。さすがにこれは上回るまいと思っていた。これはフラグである。

開始前に手持ちのメガホンが1950個あったので、スタダ・ラスパ全購入の556個を合わせると2500個、1600万pt分ある。残り400万ptほどをゼリーで走れば到達する。

 

その他こまごまとしたこととしては、アイドルがいっぱいの警告メッセージやブロマイド入手で走るのを止めるのが嫌だったので、信頼度MAX済の最低限の人数以外は男子寮に入っていてもらうなどはしていた。

 

そうして完全にマラソン上位前提で準備をしていたので、その可能性がだいぶ高くなるバナーが現れたときの喜びたるや。いやお前らの方も合宿するんかい。言えや。しかも顔がめっちゃ良かった。もう勝ったと思った。何に勝ったのかはよくわかっていない。オタクは常に見えない何かと戦っている。

 

 

準備その2:当日

 一つ前のイベントが終わり、おみや調査班(毎度ありがとうございます)の「次イベ22日まで」とのツイートがRTで回ってきたところまで確認して昼休みを終えた。次イベは11日間、その次は10日間。もうこれ次がマラソンでしょ。長いし。勝ったな。ここでまた勝ちを確信する。

 

あともう一つラッキーだったのが、22日はちょうど私の誕生日だった。他はどうなのか知らないが、弊職場には「誕生日は休暇をとるもの」という風習があり、この日はずっと前から休みであることが確定していた。

このへんで「メガホンは誕生日特効ってことにして最終日に全部割ったろ!」ということを思いついた。夜通し走っても休みというアドバンテージがあるし、何より楽しそうだったからだ。それから、最終日に突然下から上がってくる人間がいたので婚活北斗のボーダーは終了直前に急上昇したという話を聞いたので、それやりたいな~!と思ったのもある。あと、やっぱり何よりも、楽しそうだった。

 

15時くらいに10分休憩をもらって、手持ちのスペシャルおみやとホイッスル35個ほどで、ひたすらみにちゃんの招集解散を繰り返した。みにちゃんはだいたい限ゼリーを3個か限バーを7個持ってきてくれる。ゼリーに偏ったが、限ゼリー60個、限バー100個ほどが集まった。この後もイベント期間中はこまめにおみやを置き続けた。

 

そして17時…は、仕事をしていたので、しばらく残業し、17:40頃にようやくイベントページに入ることができた。ちゃんとマラソンだったし、絵もすごくよかった。その喜びの第一声がこちらである。

 

 

釈明させてもらうと、同じような妄言ツイートをしているフォロワーは少なくとも3人はいた。

なお、この発言がユニット最年長の北斗の怒りを買ったのかどうかは知らないが、特効を少なくとも2枚、できれば3枚、パパッと引いて快適に走りたいという私の甘い考えとは裏腹に、特効北斗を2枚箱から引きずり出すのに18連を1回と12連を3回も引かされることになった。

しかも上記、すべて前日に入金まで済ませておいたSideMコインで回している。 ご存知のとおり、アニバに合わせてほんのりとした還元キャンペーンがあった。モバコインの。

 一応、18連には9個、12連には5個、6連には2個、おまけメガホンがついてくる。特効が出るまでは思い切って18連を回しておいた方が、総合的には得をする…のだと思う。

 

これでスタダまで買えるな、と思っていた金額をすべて北斗に吸われたので、スタダは改めてモバコインで購入した。福引はすべて最下位の10等、雀の涙ほどのアイテムが返ってきたが、無いよりずっとありがたい。福引、毎回やってほしい。

Pエンは自力で取りに行くときは使わないことにしているため、チャレンジせず。

 

若干、若干、チェンジ後の肩のアレがもののけ姫の…タタリ神の…白バージョンだな…と思ったりもした。でも顔がよかったので持ちこたえた。色が白いだけで七難が隠れるというのだ。顔がよければ10000000000難くらい隠せる。大丈夫だ。

 

 

1日目:金曜日、ゼリーで走る

155位:712000pt

※この順位・ポイントはすべてその日寝る前のものなので、計測した時間は日によってバラバラ

 

すべての準備を終えて、走り出したのは18時すぎ。野生の2倍フォローや3倍フォローを時折拾ってはすでに終わったエリアにストックしつつも、この段階では焦っても何の意味もないため、普通にストーリーを楽しみながら読み進める。

北斗が2枚しか引けなかった関係で箱から特効翔太に来てもらわなければならなかったため、レポートは50枚貯まるごとにどんどん提出。結局、最後のエリアに差し掛かったころ来てくれた。

 

食事の時間はスマホを離してきちんと確保したいため、簡単な料理+食べる時間も含めて、約2時間・20時にイベストを完走。この時点では286位・14万pt。

 

キリのよい時間だったため、20時~21時の1時間でゼリー走り(バーは使わない、自然回復・差し入れ回復などのAPは50溜まり次第使うの意)の時速を計測した。結果、集中して走った場合で約13万pt

この「集中して」とは会話やAPマンタンを気づかず放置などもそうなのだが、フォローが来てくれた時の動作(いわゆる桜庭乱入!の桜庭がスライドしてくるアニメーションの部分)をタップしてカットするかどうか、その微妙な蓄積で生まれるようで、ながらプレイだと時速は11万ptくらいにまで落ちた。

 

しかし他のソシャゲも逃したくないので、スマホでマラソン、PCでグラブりながらTwitterという低速スタイルでだらだらと走り続ける。

 

 

との記録のとおり、初日にしてすでに壁のようなものは形成されつつあった。この日は金曜日で翌日は予定のない休日だったので、1時半ごろまで家事やらなんやらをしつつ走り、150位の壁の手前まで来たところで就寝。

 

 

2日目:土曜日、まだゼリー走り

107位:2120000pt

 

起きたら普通に200位台まで押し流されていた。起きたのが11時だったので、夜通し走り続けた人がいるのかPの朝は早い…だったのかはわからない。

この日は、というか3連休は全部予定を空けた。どうせ梅雨なのでまともに出かけられなかったこともあり、人間関係は破壊されずにすんだ。

 

他のソシャゲのミッションやらログボやらも回収しつつ、午後早めの段階で100万ptを超える。冬馬くんはこの時点では悠介引換券とPエン1個しかくれていない。自分の過去のツイートによると、このときすでに1位の方は1500万ptほどに達していたようだ。

 

ラソンは脳を使わないので脳が暇になる。ので、別に本を出すでもないのにアピールチャンスとアピールチャンスの合間に小説を書いてみたり、きくうしの皆様方はおわかりになるだろうが、四象降臨の討伐章集めという別種の虚無を同時並行で進めることで、虚無(アピールチャンスを早く叩かなきゃ)と虚無(効率よくアビポチしなきゃ)の生み出すゲーム性を楽しんでいた。

 

日付の変わる手前に200万に至ったので、本当にこの日は10時間くらい走ったのだと思う。ゼリー走りの200万時点で、箱の残りは2038個で約半分。冬馬引換券、10%チケ、カレー、プラチケ、ゼリー、ホイッスルが1つずつとバーが2つ、残りは俗に言うゴミという状態になっていた。このあたりで底の気配を察知する。

この日の夜からやけに順位がすいすい上がるようになっていた。スタダのメガホンが切れて息切れしたのだろう。間違いない。決して、みんな箱から冬馬くんを引けたので撤退したなんてことはない。泣くな。まだ泣いちゃだめだ。

 

 

3日目:日曜日、まだまだゼリー走り

66位:3500000pt

14時頃、 ついに箱の中身が、差し入れを除いてアピールポイント、スカウトポイント、マニーという3種のゴミのみになる。緑のゴミことサポメダは若干出やすい設定にされているのだろう、早々に出きって在庫なしになっていた。

 

私はゼリー走りの適性があったようで、先達が書き残しているほどに苦痛を感じることはなかったのだが、順位が2桁になったあたりからやはり上に行きづらくなってきて若干単調さを感じるようになってきた。

 

モチベーションを保つために、スマホでマラソンを走りながら、PCでAndAppのモバエムの順位ページを開き、上の人との差を確認しつつ1人ずつ抜いていく遊びをしていた。

知っている人にはいまさらだが、モバエムは同じアカウントをスマホとPCで同時に開くことができるので、周囲のポイントを確認しながら走れる。動いているか、動いていないか、ポイントの増え幅で、メガホン走りかバー走りかゼリー走りかもわかる。

もちろん見ること以外の動作をしようとするとエラーを吐くので本当に見るだけだが、これがモチベーションに繋がる人もいるだろう。私ははちゃめちゃに繋がるのだが、たぶんストレスになる人もいるのでその辺は様子を見てみた方がいいと思う。

 

なお、おま環と言われればそれまでだが、AndAppのレスポンスはスマホ版より遅い。×0.5までは行かなくとも0.7くらいにはなっていると思う。最初はスマホで他のことしてる間はPCで走ろ~~などとも考えていたのだが、あまりの遅さにイライラして到底無理だった。

 

かくして、300万ptまでを着火用のメガホン6個とミニバー11個で積み上げた。

日付が変わり、スタダの販売が終了したと同時にバーの使用を解禁する。1時間だけ時速を計測するために走ってから寝た。すべてミニバーの場合、1時間で使える数は400個、獲得できるポイントは35万ptだった。思っていたよりもPerfectがポンポン出る。10~12回に1回くらいの割合だろうか。以後は気分によってゼリー走りをしたりバー走りをしたりして進めていく。

 

 

4日目:海の日祝日、箱爆破

42位:4799890pt

 

 全然良くない。必死の強がり、すごくかわいそう。

 

ただ、心が折れないようにだんだんと時速が上がっていく走り方を選択したため、バーを解禁された私は完全にハイになっていた。前日までの3倍の速さでポイントが積みあがってゆく。

おそらくこの日はサボりまくってそんなに走っていないのだが、15時には400万を超え、18時には箱の中身はあと1000個、差し入れが来たら冬馬確定状態になった。

 

ハイな気持ちにまかせてフォロワーにアンケートを取った。

 フォロワーは死ぬほど冷静だった。

 

19時、箱の残りがあと100個になる。

19時半、

 武力行使に出る。

 

ここまで来たらもう、逆に底であってほしい。…掲げよう、偽りなき底を。そちらのほうがおいしい。これで底はスカポでした~wwなんて目も当てられない。でも冬馬くんはプロだ。きちんとバラエティを理解していた。

 

 

 

あっぱれおじゃる丸様!見事底引きを達成されました!

 

折角なのでここまでの消費アイテムなどを記しておく。こちらは限定の数を記録していたので、一番最初のアイテム数と数え方が違うが許してほしい。

フルゼリー 32個

ハーフゼリー 320個(内限定80)

フルバー 40個

ミニバー 1100個(内限定200)

メガホン 12個

所用時間:ゼリー走り約32時間+バー走り約3時間

箱破壊時順位・ポイント:42位・4799890pt

 

なお、メガホンを使わない場合、レポートの獲得源は大半がエリアクリア報酬の25枚になるため、箱を壊すことだけ考えるならばバーは無し・追加でゼリー走りをあと数時間分追加でも十分だと思う。

メモ:

箱の中にメガホン10、半ゼリー20、ミニバー90は入っている。

メガホンはそのほか、エリア報酬とポイント報酬で17、パネミでだいたい12個もらえる。

 

ちょうど、今回の500位ボーダーは4570872ptだった。この時点のポイントがほんのわずかに上回っているので良い記録が取れたなと思うのだが、上記のアイテム数と時間さえ用意できれば、アイテム無課金でマラソンSRチェンジは十分に狙える。

ガシャ特効なしの状態では走ってないので宣言できないが、このアイテム数と時間を見る限りは、完全無課金でも無理ということはなさそう。

 

箱も壊したことだし当初の目標の400万(フラグ)も超えたので、追加でほんの少しだけ走ったと思うが、大して頑張りもせず早々に寝た。

 

 

5日目:平日(火)、休養日

44位:5367250pt

 

朝は寝てたいし普通に仕事だしあたたかい飯を食べたいしそんなに走れないよ。というわけで、明らかにポイントを積むペースが落ちる。しかしそれは周りも同じようで、順位はさほど落ちなかった。

 

もともとこの日は気分転換の休養日、という名の他ソシャゲのミッション回収日にしていた。金曜スタートの11日間イベントなので、だいたいどこも設定しているウィークリーミッションをこなすのに、前週は金曜までに終わらせておけばよかったが、今週は1週間のどこかで時間を作る必要があった。私は冬馬くんが大好きだが、サンダルフォンも、真姫ちゃんも、スレイくんも捨てることはできないのであった。

というわけでモバエム、あまり触らず。

 

日付が変わって17日にはモバエムが5周年を迎えた。担当の絵柄こそ随分前から出ていたものの、突然の描きおろしの奔流を受けて脳が茹った。

私がモバエムというか、SideMに出会ったのは2017年の2月だ。なので約2年半、歴史の半分くらいしか追いかけてはいないが、アイドルたちの挨拶を読むときは完全にワシが5年前に見出したアイドルがこんなにも輝き成長してうんぬんかんぬんという顔で読んでいる。

別に人生救われたかというとそうでもないが、人生の大きな楽しみにはなっているので、末永ーく元気に仲良く朗らかに続いてほしいなと思う。お金は…できる範囲で出すので…。あと曲…ほしい…マラソンを走りながらJupiter(一番曲数は多いはず)プレイリストを聴いていたが、いかに好きな曲たちと言えどもあまりの回転の速さに早々に飽きてしまい、この日あたりは嵐5×20 All the BEST!! 1999-2019を聴いていた。聴きすぎてとうとうSideMも20周年か…という幻覚も見た。それくらい続くといいね。5×20、64曲入って4500円。ご検討ください。

 

1時間かけて挨拶やら描きおろしやらを堪能して、そのまままったく走らず幸せな気持ちでぐっすり寝た。

 

 

6日目:(水)、ニコ生見ながら走り

ー位:ーpt(スクショし忘れ)

 

この日は5周年記念のニコ生があった。走るときのお供があるのはいいのだが、恐れていたことが二つあった。

①次のワールドトレジャーに冬馬、または四季がいること

②5th描き下ろし絵を使ったカードが、極悪非道邪悪の煮凝りガシャで販売されること

である。

 

①は単なる課金の限界の問題。

②については、おそらくお近くの冬馬Pにお問合せいただければ大多数が恨みがましく語ってくれると思う。忘れもしない今年3月、プロミ描き下ろしのゲロマズ非人道的ガシャを、よりによって冬馬上位のライプロスターダッシュ中にぶつけられた。ディズニー帰りの浮かれカチューシャ共に囲まれながら半泣きで銀人間を連発した思い出、おそらく走馬灯にも登場する。

モバエムキャンペーンページ内には「23時公開!」のタブが意気揚々と現れていた。あの日も、23時だったね。めちゃくちゃ怖かった。

 

結果としては、①も②もこなかった。淡路島県に迷いなく引っかかったりしているうちに、なんかいい感じの新曲などが発表されたり、今度はまた極端に1人だけカードを無配してくれたりなどした。迷わず冬馬くんをもらったら推し2人のカード台詞を見損ねて準備のよいフォロワーに助けてもらった。

 

私は実はSideMに出会ったきっかけが冬馬と四季がやってきたテイルズオブアスタリアコラボという珍しいPなので、コラボ第二弾の情報チラ見せに放送終了後もしばらくおおはしゃぎしており、気づいたらボナタイが切れているとかでほとんど走っていない。

というか、配布効果か、日付が変わる頃にはモバエム本体が落ちたり復活したりだいぶ不安定になっていた。天が与えたもうたリフレッシュタイムだ。不安定なのは割とすぐ直った(らしい)のだが、翌日も仕事なのでさっさと寝た。

 

 

7日目:(木)、古戦場に逃げるな

48位:6156830pt

 

 「古戦場から逃げるな」という標語をお聞きになったことがあるだろう。グランブルーファンタジーにおいて、その古戦場がこの日の夜から始まった。

 

グラブルにも騎空団というモバエムにおけるチーム的なものがあるのだが、私が所属しているのは少し特殊な団で、全員が315プロのプロデューサーだ。そして、モバやらステやらのイベントで担当が被ったら古戦場は走らなくていいよ!という素晴らしい福利厚生が存在する。ときどき団員を募集している。入団希望の方はお問い合わせください。

今回も古戦場前に点呼がとられたので、私は元気良く「モバ被弾しました!すみませんがそっち頑張りますので古戦場は適当になります!」と宣言していた。

 

普通に走って20箱空けた。

古戦場に逃げるな。

 

 

8日目:(金)、ラスパが出るぞ!

51位:6522830pt

 

古戦場への逃亡結果が如実に現れる順位の降下。

しかし私にはたくさんのメガホンがある。いくら抜かれても心を強く保てる。この頃生ハム原木と同棲したら強く在れるみたいなツイートがバズっていた。なるほど、メガホンは生ハム原木であった。

 

この日、次イベである旗レジェアニバの予告が出た。思えば次イベ回避できることが確定していたのも、思い切り走るには最高の環境だった。

また、エムステのほうも次回予告が出た。こちらも担当・推しは回避してくれた。タケルがポイントRだった現行イベは、タケル完凸まであとわずかのところで届かなかった。仕方ない。別にいい…Rだし…使わないし……。一方、インテリ衣装は全く、まtttttttったく進んでいない。こちらは後日だいぶゼリーを削り、泣きを見た。

 

日付が変わり、ラスパが発売される。今度は落ち着いてモバコインで購入した。5周年記念日から復刻ガシャが開催されていたのもあり、当選者数制限なしの10等以外はすべて無くなっていたが、ささやかなおまけがあるだけでもだいぶ嬉しかったのだがこの日に買った分のおまけの付与日は22日の17時であった。イベント終わっとるやんけ。

 

 

9日目:2回目の土曜日

39位:8000030pt

 

かつてマラソンの走りすぎで骨折したPがいるらしい。その頃と違って自動営業が発達した現代では心も身体も基本的には健やかに走ることができる。が、目は、だめだった。イベント終了3日間くらい疲れが残った。定期的にマラソンに襲われている北斗や旬や九十九先生のPあたりはどんな対策してるんだろう。

古戦場にはインターバルという1日お休みの日があり、今日はそのインターバルだったので、走るお供がいなくて書き進めていた小説も背景を緑にしたりしてなんとか目をいたわっていた。

 

終了日を目前にして、ずっと会話のパートナーにしていた四季の質問の3/6がラッキー問題であることに気付く。

今回の四季の質問は「服の柄」「終わらない課題」「写真」「新しい服」「歌の感想」「次の仕事への挑み方」の6種だったが、このうち前の3つが、常に一番下がボナタイ継続の選択肢という質問だった。つまり意識朦朧で一番下を押しても50%の確率でボナタイが継続できるということだ。気づくのが遅い。

 

なお、どこかで以前に「3つの選択肢のうち、1番のものがボナタイ継続、2番のものがAP回復、3番のものが体力回復」というものを見たことがあり、試してみたのだが、全く同じ選択肢3つが出て2番手と思われるものを選んだ2回中、1回がAP回復で1回が体力回復だった。仕様が変わったのか勘違いだったのか、残念ながらAPと体力は操れない

 

この日も1日暇だったので、ゼリーとバーで800万まで積み上げた。メガホンは着火用のみ。正直めちゃくちゃ使いたいのに、だいたい自然回復分であっさりボナタイに入ってしまうのでトータル20~30個くらいしか使っていない。

当初の目標:400万の2倍になったが、ボーダーがそれなりに高そうなのと、走った分だけメガホンが節約できるのと、単純にゼリーとバーのみの力で増えていくポイントが楽しくて走り続けた。

 

レポートは4桁枚数分くらい集まるたびに出していたが、冬馬引換券は出ず。ごくまれにメガホンが3つまとめて出てきてはあっ!19440ポイント!と喜んでいた。19440ポイント、死ぬほど計算したので絶対忘れない。なんかのパスワードにしようかな。

 

 

 

10日目:最後の日曜日

39位:8566830pt(0時時点)

 

TLはミラフェスだったり、ナンジャだったり、選挙だったりした。

そんな大切なイベント実質最終日、私は早朝に投票をすませ、

 蟹を求めて海へ向かった。

 

この店、家から2時間くらいかかる。2時間かけて行って、1時間ちょっとかけて食べて、また2時間かけて戻ってきた。

そこそこお値段もするので、食べながらスマホ触るなんてとんでもなかった。そもそも指から蟹の匂いするし触りたくない。というわけで、移動中に少しAPを消費したくらいで、日中はほとんど走っていない。

 

しかし、TLによると、ミラフェス勢冬馬Pたちも会場の電波の悪さでほとんど走れなかったようだ。トイレ電波が拾えるから一生トイレいたい、などのツイートが並んでいた。ゲーム人口の割にやたら同人人口が多いSideM。休日のわりにボーダーの上昇がゆるやかだったのはそのせいもあったのだろうか。

 

帰宅してから3時間ほど、ぐっすり仮眠した。なのでやっぱり走っていない。

そして、19時、ようやく目覚めた私は古戦場に向かった。……一応細々とゼリーで走ってはいた。

 

古戦場は0時で魔物さんがお休みすることにより1戦が終了する。魔物さんですら0時にお休みできるというのに人間ときたら。そういうわけで0時まで、団のDiscordで燃える鰹(※今回の魔物さん。本当です!妄想じゃないんです!)をしばく団員たちの声を聞いていたおかげで眠くならずにすんだ。自分も会話できればよかったのだが、あいにく私はマイクを持っていなくて、マイクにできるはずのスマホでは延々と冬馬と享介が横スライドを繰り返していたので、聞き専だった。センキュー、団員。

 

0時前にレベルアップ回復が見えてきたので、キリはよくないが、39位:8566830ptでゼリー走りを終えた。

このポイントは最終150位ボーダーの22万ptくらい下である。え?下である。39位なのに???この時点でボーダーと180万近い差があったのに?????

 

しかし一般的なマラソンでは十分に150位に入賞ができるはずで、つまりアイテム無課金での150位も、全然余裕とは言わないが無謀ではない。このイベ期間中に「ポイントをメガホン獲得可能ポイントで割れば課金額はほぼ正確に割り出せる!」とのたまうブログが流れてきたが、割り出してみなさいや。へっへっへ。

これ以降はすべてメガホン走りにつき、ここまでの消費数は一番上で書いたアイテムからメガホンを30個残して全部と、フルゼリーを30個ほど引いた数のはず。

 

 

11日目:"待"ってたぜェ!!この"瞬間"をよォ!!

9位:25253150pt

 

0時になったので、玄武くんおめでとう!ということと、私誕生日!ということと、これからなんちゃって誕生日特効でメガホン2500割ってプラトロ獲ります!という宣言をしたところ、翌日が月曜だというのに深夜にたくさんお祝いや、応援や、メガンホホ驚きンホホ~!!という特殊な鳴き声などを頂戴した。

フォロワーの皆様におかれましては、期間中もちょこちょこトレード仲介のついでなどに頑張って~とか、無理せずにね~なんかのお言葉をくれたり、時には差し入れよ~とゼリーをギフトに詰めてくれたりなどなど大変お世話になりました。この場を借りましてお礼を申し上げます。借りるもなにもワイのブログや。

 

巻き返しを図られるリスクを減らしたいならばもう少し走り出しを遅くすべきなのだが、メガホンを割るときは、メガホン!メガホン!メガホン!クルクルクル~パアアアアア!シャキーン!天ヶ瀬冬馬!!!という、やたら長い演出が入る。手持ちを使い切るには、1分間に3個アピールを2回できるとして7時間かかる計算だったため0時ちょうどからの動き出しになった。

 

この時点での20位は1500万ptほど。21位との間にそこそこの(しかし十分巻き返せるレベルの)差があり、21位・22位がほぼ同じくらい、22位と23位の間に大きな崖があるという感じ。12位~18位くらいまでは、メガホン数回ずつで入れ替わるくらいの超過密団子状態だった。

PCを順位画面にし、淡々とメガホンを割ってゆく。なお、メガホンは実際に使ってみたところ、1時間に500個ほど使用でき、時速は330万ほどだった

 

・1:20 25位あたりに上昇したところで、すぐ下の人がさっき抜いた名前ではないことに気付く。しかもポイントの増え幅からしてメガホン。あっ、もしかして同じこと考える人がいたのかな?と思う。

 

・2:00 22位あたりになる。一つ下は相変わらず上記のお名前だったが、その少し下がまた見覚えのない名前になっていることに気付く。案の定増え幅はメガホン。あっ…もう1人いたんだ…と思う。22-23位にあった崖下から、ほぼ同時に3人がプラトロ圏内を目指し始めた状態になった。

 

・2:14 ボーダーに入れなくともボーダーを上げてやる!と21位にいて圧倒的意思でポイントを積んでいたフォロワーを追い抜き、TLで激励を貰う。このフォロワーに限らず、最終日にいたる頃には、報酬そっちのけで歴代最高ボーダー更新に向けて走る人がちらほら見えた。わかる。冬馬くんに最高をあげたい。

 

・2:23 20位に到達する。1585万pt。元々プラトロ2ページ目あたりの順位にいた方々は、下の方の順位が動き始めたことに対応してか、3~4人はポイントが動いて上に行き、寝ているかお仕事かで不在の方はそのままだった。団子だったこともあり、このあたりからめちゃくちゃ圏内の順位が変動し始める。

冬馬P夜寝るって言ったじゃないですかー!やだー!……ただ、ちょこちょこ覗いていたのだが、150位は完全に止まっていた。0時時点で690万くらい。この時点でも690万くらい。確かに寝ていた。最終までの+200万、いつからどう伸びたのか、全然わからない…。

 

・3:43 10位に到達する。1994万pt。20位ボーダーは1800万になっていた。

 

・4:15 気が付いたら圏外から上がってきた他のお二人も無事圏内入りしていたし、圏外に弾き出された方の中にもポイントが動いている方がいた。20位ボーダーはもうすぐ1900万に乗る。

【愚痴注意】昼前になって、私がそういうドロドロ話が大好きなのをよーく知っているフォロワーから、これお前か?とのDMを貰った。私が抜かした人間の、このくらいの時間帯の「ボーダー上げんなやきもいブロックした」というツイートだった。そのアカウントを見に行ったら本当にブロックされていたので笑ってブロックした。まあ、見たことないやつだったので前々からブロックされていたのかもしれないが、メガホンを割るときにTwitter上で騒ぐと恨みを買うらしい。でもこれ、そういうゲームで、メガホンはそういうアイテムなので。ボーダーは動かない、そう思ってませんか?それやったら次も俺が勝ちますよ。ほな、いただきます。プシュウ【注意はしました】

 

・5:00 5位に到達した。1位はイベ3~4日目には不動の1位になっていたし、2位~4位の中には起きていてTLにいるフォロワーもいたが、3名ともすでにポイント調整を完了し、動かないだろうなという雰囲気になっていた。4位と5位のポイントにはそびえ立つ壁があり、手持ちのメガホン残量などを考えても、ここで止まることにした。

ポイント調整のことをなーーーーーーーんも考えていなかったので、ここから一生懸命出せる数字の並びを計算する。

この時間帯になるとプラトロ圏内の人々は大半動いていた。

 

・6:30

にこにこサイコーポイント。 なんとかメガホンやらバーやらで、こじつけができる数字を生み出すことに成功した。

 

 

イベント期間を通して一番弱音を吐いた。ポイント調整、3つあるメガホンを1つずつ割ったり、ボナタイをわざと切らしたりする必要がある。最初から狙う数字があって、見事成功させる人はめちゃくちゃ頭がいい。

 

順位の数字にはこだわりがなかったので、抜き返されることは承知でこのポイントで止まることにした。でもなんとなくランキング1ページ目にいたいような気もする。うーん。10位まで落ちて、11位が迫ってきたら残りのメガホン割ろうかな。と漠然と考えていた。なので、これ以上限定アイテムを貰っても困るし、0時前に一旦空にしてメガホン割りで得たレポートはイベ後に提出することにした。

仮眠したかったが神経がたかぶっていて全く眠れないので、余りの休憩時間でAP体力を回復させては下北沢でミニバーを収穫したりして過ごした。

 

・9:00 9位まで戻される。早すぎわろた。しかし10位と11位のポイントに開きがあったのでひとます様子を見守ることに。

 

・12:00 少し前に20位が、いつの間にか150位が、婚活北斗の持っていた歴代最高ボーダーを塗り替える。やったぜ。というか実質Jupiter上位みたいなカードなので、4分の1くらいの人は両方のイベント走って両方塗り替えに貢献したんじゃないですかね…。

一般的な企業の昼休みに突入し、同僚さんが激しい20位争いに参加していた。マイコメントは(ボーダー)止まるんじゃねえぞ…になっていた。希望のはな。結局システムの都合であきらめざるを得なかったと備忘録で拝見したが、最後に「荒らしました!」と超かっこいい宣言を残されたとおりに、ボーダーは最後の最後まですくすくと伸び続けた。

 

・12:20 メガホン走りの時速から、もう10位以下に落ちないことは確定した。ポイント調整も崩さずに済み、心やすらか。気が付くと一つ上ともう一つ上がチムメンさんになっていた。 

 

・13:00

 ア~~ッ!!!

9時頃から変わらず、そのまま9位でゴールした。プラトロだーーー!!!

 

 

戦後

まず、きれいに会話可能数は使い切った状態の休憩時間がこんな感じ。

 カズキツクモがカズキツクモっぽい数字だった。能動的に選んだ四季以外はだいたい等しく200回ずつ。

 

次にレポート。メガホン走りで手に入れたのは75542枚。これを500枚ずつしか提出できない。1時間半くらいかかった。

中身は下記の通り。

マニー 約6500万

スカポ 約300万

サポメダ 約3万

ハーフゼリー 49個

限ゼリー 95個

ミニバー 38個

限バー 190個

メガホン 40個

プラチケ 32枚

5%チケ 5枚

10%チケ 7枚

Pエン 14個

悠介引換券 25枚

 

冬馬引換券 0枚。

 

君を見失う...

 

ふて寝した。

 

 

おわりに

メガホン2550個、めっちゃパック買ってんじゃんと思われそうだが、全然そんなことはない。

Pになった2017年2月、初めて来たマラソン形式(テイルズオブアスタリアコラボだった)でわけもわからず色々調べているときに、「メガホンは貯められる」という情報と、ついでに「毎年アニバイベはマラソンとビンゴで2回やる」「JupiterとWはやるべき年にハブられてアニバはまだやってない」「冬馬(このときすでに担当するならこの子だと思っていた)はセンターでリーダーなのでSRで来ることは間違いない」という情報を手に入れて、ランキング一桁を狙うならそのときだと決めた。

それ以来イベントでもらえる分を極力使わずに貯めてきた。1度だけ、サイバネ2でラスパを1つ買って、これに入ってる分だけという縛りで割りはしたが。

 

1イベントで30個は無料でもらえる。これを2年半溜め続けると900個。

メガホン課金ではないが課金なので微妙なところだが、2年半の間に担当と推し他のために、マラソンの際にSRを計5枚、Rを計10枚ほど引くためにガシャを回した。これについてきたおまけが、しっかり記録していないが400個ほど。

ここからが課金分で、1日3個パックを買い始めたのはここ1年のことなので、360個ほど。

ラスパ5000を他に課金がなかった月のみ3回くらい買った。240個。

今回のスタダ・ラスパ・1日1回とガシャのおまけ分。600個。

 

上記の合計で2500個。なので、懐的には無理して集めた数ではない。

それよりも、パックを買ったり、マラソン上位の好みのカードをスルーするときに「アニバ冬馬がマラソン上位で来る確率は1/4なのに?」「その前にサ終したり飽きたりしたらこれ全部無駄だよ」ということが頭をよぎるたび耐えるのを一番頑張った。報われた!!よかった!!!

 

最初にも書いたが、プラトロを狙うのはほぼ間違いなくこれが最初で最後だ。

 

というのも、私はマイがついてないアイテムを回復に使うことができない。前にフォロワーが言っていた内容に共感したのでそのまま表現を拝借するが、マイがついていないアイテムは貨幣にしか見えない。お腹空いてもふつう貨幣は食べないでしょ。

これはたぶん、私と同じ感覚の人と、最初からまったく抵抗がなかった人と、抵抗あるけどまあ使えなくはないかな…という人とがいると思う。ソシャゲでプラトロみたいなものを獲る人間はそもそも大概どこか狂っているが、私にとってはここでもう一段回狂気を手に入れなければマイ無しアイテムは使えない。

マイがついていないアイテム縛りでマラソン以外の種目のプラトロに挑むのは無理だ。挑んだことないけどわかる。なので、次のプラトロは、また2年半後に冬馬がマラソン上位で来たら考えます。

 

 

くぅ~疲れましたwこれにて完結です!

冬馬、北斗、翔太、悠介、享介、ハイジョーカー「皆さんありがとうございました!」

って、なんでハイジョーカーくんが!?

 

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担当アニバが終わったら推しアニバが終わったことになってた(???)

心優しいフォロワーが「プラトロ祝いです!」とだいぶ安くお譲りしてくれて、無事チェンジまで漕ぎつけた。ありがてえありがてえ。

 

びっくりはしたが、これで冬馬の上位SRが終わり、タケルのガシャSRが先月終わり、四季もここで来たらもうしばらくは出番はないだろう。レポートから出た限ゼリーと限バーでミニバーを錬成しつつ、しばらくゆったりとアイテム欄を戦後復興していくつもりだ。それではみなさん

 

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本当の本当に終わり